Noism0 『愛と精霊の家』 水と土の芸術祭2015参加作品

金森穣と井関佐和子によるプライベートユニットunit-Cyanが2012年に発表した『シアンの家』を基に、人類普遍のテーマ、永遠のテーマで ある愛と死を描く。本作ではその普遍的テーマをより一層際立たせるために、1人の俳優と2人の舞踊家をゲストに迎えて創作する。1人の俳優(奥野)と3人 の舞踊家(山田/小㞍/金森)は男の愛の多面性を、人形・舞踊家・妻・母になれぬ女を演じる舞踊家(井関)は、女の愛の孤独を象徴する。4人の男と女の4 役はシ(死)のメタファーとして作品に通底していく。果たして死んでいるのは男か女か。終わり無き始まりと、始まり無き終わりの輪廻の中で、永劫回帰を繰 り返す男と女の魂は、夢幻の境を彷徨いながら、愛を求めて1人さすらう。

初演:2015年9月4日
演出振付:金森穣
美術:須長檀
衣裳:中嶋佑一
映像:遠藤龍
照明:伊藤雅一(RYU)、金森穣
舞台監督:尾﨑聡
出演:井関佐和子、山田勇気、小㞍健太、奥野晃士、金森穣
原案:シアンの家(初演:2012年9月1日 高知県立美術館)
製作協力:水と土の芸術祭2015実行委員会

会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 〈劇場〉

Noism0
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する日本初の劇場専属舞踊団Noismのプロジェクトカンパニー。Noismは、演出振付家・舞踊家の金森穣がりゅーと ぴあ舞踊部門芸術監督に就任したことにより2004年に設立。プロフェッショナルカンパニーNoism1と研修生カンパニーNoism2で構成され、新潟 から世界を見据えたカンパニー活動と、舞踊家たちの圧倒的な身体によって生み出される作品は、国内外で高い評価を得ている。15年、新たなプロジェクトカ ンパニーNoism0を立ち上げ。舞踊に限らず、演劇、音楽、美術等それぞれのジャンルで専門的経験を積んだ芸術家が集うプロジェクトとして公演を行う。

http://noism.jp/npe/nidf2015-noism0/

愛と精霊の家
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